デュエマ初心者が読むべき記事
どうも、カスタードです。
今日は、デュエマ初心者が知っておくべき情報を書きます。
まず一つ目、
どの商品を買うべきか？
これは、まず誰もが思う事です。最初少し興味があるなーって言うカードゲームにいきなり無駄遣いできないですよね。
まず、どのような商品が発売されているかを知りましょう。
これは拡張パックという商品です。
1パック普通は5枚カードが入っています。
中身は分かりません。
なので、初心者がいきなり手を出すのは危険です。確かに中身がわからないワクワク感があります。しかし、強いカードが入っているとは限りません。そして、仮に強いカードが入っていたとしても、そのカードを支えるカードが揃っていないと思うように使うことが出来ないので、ある程度カードが揃ってから買うようにしましょう。
これは、スタートデッキという商品です。これは1000円程で買えてある程度強いので初心者はこれを買うことをお勧めします。
【在庫有り】デュエル・マスターズ TCG DMSD-17 キングマスタースタートデッキ ジョーのスター進化 デュエマそして、中身が分かっているので納得して買うことができ、コンセプトが決まっているため拡張パックで出たカードを入れやすいです。
僕も、実際拡張デッキだけで店舗でやっている大会で優勝したことがあります。
2つ目
ルールを完全に理解しよう
初心者が間違えてしまいやすいルールをまとめてみました。これは公式のホームページから出ているルール動画を見ている前提で話します。
その① 自分のターンのはじめの時に置くカードは絶対に置かなくても良い。
まぁ、このテクニックを使うのは手札で使いたいカードがある場合のみで、そこまで使いません。
その② シールドトリガーは絶対使わなくても良い。シールドトリガーを使っても意味がない時は使わなくても良いよ。
その③ 多色カードで生み出せるマナの文明は1つまで。これはとても重要です。光闇火のクリーチャーを召喚するとき光闇火のカードが1枚で残り全てのマナが闇だった場合召喚できません。
その④ ブロッカーはタップされていたらブロックできない。
その⑤ パワーが同じクリーチャー同士でバトルしたらどちらも破壊される。
その⑥ クリーチャーでアタックしてしまったらその後召喚したり唱えたりできない。キリフダッシュやアタックチャンスなどは例外。
その⑦ ルールはクリーチャーの能力に勝つ。
できる能力は出来ない能力に負ける。
例
スピードアタッカーは召喚酔いというルールに勝つ。
スピードアタッカーはバトルゾーンに出たターンアタックできないという能力に負ける。
その⑧ アタックするのもブロックするのも、その人の自由。
3つ目
戦略を学ぶ
戦略はとても大事です。どんなに強いデッキも戦略によっては弱くなってしまうし、どんなに弱いデッキでも戦略によっては強くなったりします。それぐらい大事です。
戦略はとても難しいです。
その① マナゾーンに置くカードはデタラメではいけない。置くカードは考えて決めましょう。
具体的に書くと、シールドトリガーを持っているカードは積極的にマナゾーンに置きましょう。なぜなら、シールドトリガーという能力はとても価値が高く、シールドトリガーがついているカードは普通に召喚しても弱いことが多いからです。例外としてフェアリーライフなどのマナを増やす効果を持つカードやカードを引ける効果を持つカードがあります。
ほかに置いてよいカードは、コストが重いカードです。ただ、最近コストが重いカードでも早く出せるカードが増えてきているので、絶対という訳ではありません。
その② コントロールデッキは危険。
コントロールデッキと呼ばれるデッキは多色カードが多く手札事故や色事故と呼ばれるトラブルが起こりやすくなります。
ここまで来ればもう大丈夫です。スタートデッキぐらいなら自分1人でも扱うことができるはずです。
ではよいデュエマをー
おすすめのスリーブ1枚目 カードを守るためにスリーブは必須ですのでよかったらこのスリーブを使ってみて下さい。 (一枚目というのはカードを保護する為のスリーブということです。) デュエマのカードサイズは63×88なので64×89のスリーブがいいです。 【新品】TC ファンディール インナースリーブ レギュラー[89×64mm] 100枚入【メール便】 2枚目 キャラクタースリーブという絵の描いたスリーブも売られています。これは、カードを守るというよりデザインを良くするという役割があります。 (勿論何枚も買うのはもったいないと言う人はキャラクタースリーブだけでも全然いいです) デュエル・マスターズ カードプロテクト ジョーカーズ!! 42枚＋透明プロテクト13枚入り 【新品】【スリーブ】【2019年4月20日発売】 3枚目 これは、キャラクタースリーブを守るためのスリーブです。 直接接触する部分になるので、消耗が激しく傷ついていると大会に参加できない可能性があるので多めに買っておいた方が良いです。
